推定重量600t、直径7mの見事な球体をした大岩です。 この大岩は、平成7年にふるさとセンター建設の造成工事の際出土したもので、 山添の地が未だアジア大陸東縁部にあったおよそ1億年前に地下深く(10~20㎞)で マグマが固まった“花崗岩”と考えられます。 その大きさから山添村のシンボルとなっています。